日々台湾茶と戯れ、戯言をつぶやきます

オーバーラン

茶壹福

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香港でオーバーラン事故

2025-10-20香港で貨物機オーバーラン事故発生、そこで思い出すのが1993年11月に発生した中華航空のオーバーラン事故です
台湾桃園空港から出発した中華航空が台風の横風影響を受けてオーバーランして海に突入した事故。この飛行機に乗る予定で予約していたのですが、台風の影響もあって日程を変更していたので難を逃れたことを思い出します。啟德機場は当時香港の国際空港、市内にある空港として利便性が高い空港でした。

茶壹福

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機体の尾翼を切断して早期復旧

オーバーランして海に突入した機体は当時の最新鋭機体747でした。就航から1年ほどの新しい機体で損傷も軽微でしたが、引き上げに時間がかかり、滑走路をふさいでしまうという理由で尾翼を切断という選択。事故後3日ほどして香港に行ったときに尾翼のない中華航空機を目にしたときは驚きを感じました。
啟德機場は香港メイン空港、空路の要でしたからこのような選択をしたのでしょう。当時はまだ大陸政府の影響を受けておらず英国領だった香港の決断でした。市内空港ということで到着後1時間以内に香港業者と商談したり、空港待ち合わせしてサンプルを受け取ってすぐUターンするなど数えきれないくらい訪れた空港です。しかし大陸返還後は商売としても観光地としての魅力も完全に失われてしまったように感じます。マカオを含めて返還後に活気を失ってしまった典型です

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航空機によるリスク

数えきれないくらい航空機を利用しています。当然このような危機に接したことも何度かあります
1994年名古屋小牧空港に向かう予定で桃園空港に向かっていましたが、高速道路で事故渋滞に巻き込まれ搭乗手続き時間に遅れてしまい、日程を変えて台北に戻ってお酒を飲んでいたら、名古屋で飛行機が燃えていると・・・まさに乗る予定の飛行機でした。会社に日程変更連絡していなかったので、急いで会社の留守電に日程変更して搭乗していない旨吹き込みました。今ならメールとかLINEとか簡単に素早く伝達できたのですが、当時は電話が一番早い連絡手段でした。

他にも車輪が出なくて胴体着陸になったとか、台風の影響で旋回後出発空港に戻るとか、欠航で代替え機振り替えが翌日になって空港近くのホテルに移送されるとか、本当にいろいろありました。ほんのちょっとしたボタンの掛け違いがあれば、こうして書いていることもなかったのでしょう