日々台湾茶と戯れ、戯言をつぶやきます

春香冬甘

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茶壹福

春茶冬茶・・・

春香冬甘という言葉があります。この言葉は、単に季節を描写するだけでなく、「物事にはそれぞれ適切な時期や、その時期ならではの良さがある」という教訓や、自然の恵みに対する感謝の念を込めて使われることがあります。
台湾茶にも四季それぞれのおいしさや楽しみ方があると言われます

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茶壹福

台湾茶農家で言われる言葉

「春香夏澁秋苦冬甘」「不澁則不香、不苦則不甘」
春茶は香りを楽しみ
夏茶は渋を感じて楽しむ
秋茶は苦みをほのかに感じ
冬茶は甘みを味わう

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茶壹福

好きなお茶

一般に台湾茶愛好家の中で春茶?冬茶?どっちが好きかという問いかけがあります
個人的には春茶の香りは捨てがたいが、冬茶のほうが好きという結論
秋茶の少し苦みが入ってすっきりとしたお茶も捨てがたい
夏茶の渋みがあるお茶は口にする機会は少ないですが、日本茶を思わせる味わい
冬茶の生産時期が終わってから旧正月前にかけてわずかに作られる冬仔が大好物

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茶壹福

冬片仔

一般に冬茶を冬片仔と総称しますが、茶農家の中には比賽出品前に作ったお茶を冬片、その後作ったお茶を冬仔として区別している農家もあります。私はこの区別が好きでよく使っています。比賽が終わり冬茶生産の一区切りが終わり、春茶生産前に茶畑を手入れしているときに、摘み取れそうな良質な茶葉が陽だまりにある。ちょこっと摘んで手作業で少量だけお茶にする。旧正月にそのお茶を楽しむ
茶農家の日常茶のような位置づけですが、これがおいしい
チャンスがあったら飲んでもらいたいお茶の一つです